トランプの印の由来
現在のトランプのスーツ suits(印)はフランスで生まれたものが各国共通となっています。
しかし、以前は国により異なるスーツが用いられていました。
トランプ発生当時に使われていたのはラテン型(表のポルトガル)のもので、刀剣/聖盃/貨幣/棍棒を題材にしています。
これらは王・騎士/僧侶/商人/農民という当時の社会階級を表していたため、強さの順もこの順となりました。
| 種類 |
スペード spade |
ハート heart |
ダイヤモンド diamond |
クラブ club |
|---|---|---|---|---|
| フランス (現在のトランプ) |
ピク 槍 |
クール 心臓 |
カロー 敷石 |
トレーフル 三つ葉 |
| ドイツ | グリューン 木の葉 |
ヘルツ 心臓 |
シェール 鈴 |
アイヘル どんぐり |
| スイス | ワッペルシルデン 楯 |
ブルーメン 薔薇 |
シェーレン 鈴 |
アイヒェルン どんぐり |
| ポルトガル | エスパーダ 刀剣 |
コパ 聖盃 |
オーロ 貨幣 |
パウ 棍棒 |
| 天正カルタ | 伊須 イス | 古津不 コッフ | 於宇留 オウル | 波宇 ハウ |
| 16 世紀末にポルトガルから伝わる | ||||
| イタリア | スパーダ 刀剣 |
コッパ 聖盃 |
デナーロ 貨幣 |
バストーネ 棍棒 |
